7月29日(金)、普通救命講習を受講しました。
万が一の時に、人命救助ができるよう心肺蘇生やAEDの操作方法を習得することを目的に受講いたしました。
竹原消防署忠海分署の職員さんの指導のもと、人形を相手に心肺蘇生を実施。
胸骨圧迫は思っていたより力・時間が必要でした。
また緊急時を想定し、実際にAEDを使用した応急手当の方法を学びました。
大人と子どもで使用方法が異なる等、新しい学びもありました。
3時間の講習で、講義と実技を行い修了証が交付されました。
こういった場面に遭遇したときに、少しでも落ち着いて救命処置ができるよう、しっかりと身につけていきたいと思います。