STAFF
スタッフ紹介
先輩たちが培ってきたものを 若手が受け継いでいかなければ
生産部 生産支援課
2016年新卒入社
小さい頃からの思いが実現 実践を重ねて知識や技術を蓄える
私は竹原市の出身で、実家も会社から近い地域にありま す。子どもの頃から、アトムの存在はすごく身近だったので、高専に進学する頃には、自然と「将来はここで働きたい」という思いになっていました。現在は生産部本社工場に所属し、手袋を編む部門での仕事に携わっています。ここではケブラー®などに代表される高機能繊維を使った安全手袋の生産を行っており直接生産関わる仕事はもちろん、機械の巡回やトラブル時の対応、 メンテナンスなども行い仕事の幅は多岐にわたります。
更なる夢に向かい、 スキルを磨き、日々と力を積み重ねる
機械一台一台に、情熱と愛情を持って接しているので、 愛着も湧きますし責任感も生まれます。このことは仕事をする上でのやりがいにも繋がりますし、私自身の誇りでもあります。また生産部には、手袋を編む部門以外にもたくさんの仕事があります。現在担当している仕事のスキルを上げて行くのが当面の目標ですが、将来はたくさんの部門での仕事を経験し、生産部のオールマイティプレーヤーになれるよう日々努力して行きたいと思います。
行事や清掃活動などにも参加し 地域とのつながりを大切にする会社
アトムは、私自身も子どものころから親しみを持っていたように、地域に根付いている会社ではないかと思います。今は社員の一人として、盆踊りなどの行事や、河川や海岸の清掃活動にも参加し、地域とのつながりを大切にしていることを実感しています。これからもアトムの製品を、竹原から日本全国へ、そして海外へと広めていくためには、私たち若手がしっかりと成長しなければなりません。先輩たちが培ってきた知識や技術を受け継いでいきたいですね。